行動解析運動量測定2個体同時運動量計測 TWモード用ケージ
製品の特長
実験効率アップ!
行動解析装置『SCANET MV-40』1台で、マウス2匹の運動量計測が可能です!
SCANETの測定エリアを4分割し、図のように、左上と右下のエリアを計測に用います。図では動物の行動軌跡が白い連続線で描かれています。また、赤い点は立上り行動を検知するセンサーが動物を検知した地点を示しています。
マウス2匹の同時計測に必要な機器は?
☑ 行動解析装置SCANET MV-40
☑ ソフトウェア SCL-40
※オプションのTW(Twin)モードの搭載が必要です。
☑ 専用ケージ TWモード用ケージ
※ケージにとりつける餌箱、給水ボトル、可視光カットフィルターはオプション品(別売り)です。行動解析装置SCANET MV-40についてはこちらから>>
長期計測にも対応
ご希望の場合には、TWモード用ケージに専用の餌箱と給水ボトル(オプション)がございます。長期にわたり、マウスの運動量測定、行動解析をおこないたい方向けにご用意いたしました。
【写真】SCANET MV-40に専用ケージ(餌箱・給水ボトル付)を 設置。
オプションで可視光カットフィルターがつけられます
各ケージに入れた動物が互いを見えなくするために、透明ケージに黒い可視光カットフィルターをつけます。可視光カットフィルターはSCANETの赤外線ビームを通す材質で作られています。
重ねて収納できるから省スペース
ケージは積み重ねられるので、1つ分のサイズのスペースで収納でき、場所を取りません。