給餌制限・摂餌量測定・飲水量測定給餌制限装置 マウス用FDB-300 ラット用FDB-700/FDL-8D
製品の特長
・実験動物用の給餌制限装置です。毎日決まった時間に給餌することが可能になります。
・給餌制限機構を組み込んだ天板を飼育ケージに載せるだけで使用できます。
・餌箱は取り外すことができ、重量を量ることができます。
・餌箱は大容量で複数匹マウス飼育可能。
・ケージ、餌箱はオートクレーブ対応(高圧蒸気滅菌 121℃ 20分)。
・ソフトウェアで制限の設定と現在のシャッター開閉状態を表示。また、全シャッターの動作を個別にプロフラム可能(ソフトウェアはオプション)
・餌箱が2個の給餌制限装置もございます。 詳細はこちらから>>
・コードレスタイプの給餌制限装置もございます。詳細はこちらから>>
▲ ソフトウェア(ノートPC付)SH-Manager120PCB 運転時画面例
仕様
【給餌制限ケージ】
マウス用型式:FDB-300 外寸:225(w)×325(d)×210(h)mm
ラット用型式:FDB-700 外寸:285(w) x 425(d) x 260(h) mm ※給水ボトルを含む
<共通仕様>
餌箱容量:固形飼料約180g 取り外して重量測定可能
滅菌:オートクレーブ可能(シャッター制御ユニットを除く)
【給餌制限コントローラー】
型式:FDL-8D
外寸:260(w) x 280(d) x 90(h) mm
制御可能台数:最大8台
通信機能:TCP/IP
制御方式:全ch同時、グループ制御(個別制御はソフトウェアが必要)
ソフトウェア(オプション):SH-Manager120を使用すると、120台制御可能
電源:AC85~264V 50/60Hz