よくある質問 アーカイブ - 3ページ目 (43ページ中) - 有限会社メルクエスト
よくある質問
摂餌量・飲水量・活動度測定装置
行動解析装置
運動量測定装置 回転かご方式
睡眠障害モデルマウス作製装置
運動量測定装置 ビームセンサー方式
トレッドミルシステム
強制回転かご
学習・不安その他
握力測定装置
シリンジポンプ
アイソレーションキャビネット
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摂餌量の他に、オプションで飲水量(ドリンクセンサー使用)、さらに活動度(活動度センサー使用)が測定できます。
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通常使われる固形ペレットのほかに、粉餌、高脂肪食も可能です。
但し、餌箱はそれぞれ異なります。
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マウス用ケージには、300Aと300Sの2つのケージタイプがあります。 両方とも個飼ですが、ケージサイズが異なります。標準タイプは300Aです。 300Sはケージが小さい分、マウスの行動スペースが制約されますが、多数台システム設置の際には省スペースとなります。ケージ内での運動量を測る場合は300Aが適しています。 ラット用ケージも同じく700Aと700Sがあります。
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摂餌量測定装置FDMから摂餌量測定機能を省き、給餌制限のみをおこなうタイプがあります。また市販飼育ケージを用いた給餌制限装置FDBというタイプもございます。
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動物をマスター群とスレーブ群に分け、スレーブ側の摂餌量をマスター群に合わせる実験手法です。 時間のズレは24時間です。
弊社のソフトを用いると、各時間毎の摂餌量を計測し、翌日、スレーブ群に対して給餌することができます。
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摂餌量測定装置、時間給餌制限装置のシステムをお求めいただいたお客様には、重量センサーの校正、そして電動シャッターの点検を主な目的とした、定期点検をお勧めしています。
いつも正しい状態で、正確なデータを取得していただきたいと考えております。
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赤外線フォトビームセンサーを限界まで細密に配置していますので、小さなマウスの動きをとらえることができ、運動量や位置変化を検出することができます。
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赤外線フォトビームセンサーを非常に細かく配置しており、マウスの位置変化も捉えますので、行動軌跡を描くことができます。
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オプションの立ち上がりセンサーを追加すると、立ち上がり行動(後ろ肢立ち)を計測することができます。 このデータは運動量とともに、PCに取り込まれます。
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運動量測定の他、LDモードでは明暗ケージを用いて抗不安試験及び2コンパートメントケージでCPP(薬物依存試験)、AQモードでは専用ケージを用いて強制水泳試験、OFモードではオープンフィールド試験、FCCモードでは恐怖条件付試験などの実験が可能です。
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1台で1匹が基本ですが、AQモードとTWモードについては、専用ケージでマウス2匹同時測定可能です。 また、ダブルモードでは、専用のパーツを用いて、ラットでも2匹同時の測定が可能です。 詳細はお問い合わせください。
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LDモードで、明暗ケージおよびグリッド付明暗ケージ。 AQモードで、強制水泳ボックス。 OFで、組み立て式ケージ。 TWモードで、TWケージ。 FCCモードで、恐怖条件付ケージなどが用意されています。
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SCANETは、多数のフォトビームセンサーを用いています。 これらは、使用時間と共に性能が劣化していきますので、連続使用の前には正確な計測のために点検をお勧めします。
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回転かごの他に回転数を記録するものが必要になります。
①1日分の回転数を記録するのであれば、表示カウンター(CNT-10)を用います。表示カウンターは別売りです。 ②回転かごの回転数を経時的に記録したい場合、インターフェイス(CIF-4)が必要になります。さらに、ソフトウェアを購入するとグラフの表示が可能です。インターフェイスCIF-4の製品ページはこちらから>>
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回転のスムーズさ、オートクレーブ対応になっているところです。
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回転を検出するセンサーは外して、オートクレーブ滅菌処理が可能になります。
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汚れがひどい時は、回転輪は取り外してぬるま湯につけておくと汚れがとれやすくなります。
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いきなりこの装置に動物を入れますと作用するストレスが強すぎる恐れがあります。 順化用の回転かごSW-15Sの中で慣れさせてください。 従いまして、SW-15Sとセットでお使いいただくことをお勧めしております。
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別途専用ケージを販売しております。詳細は製品ページ をご参照ください。
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LOCOMOは近赤外線フォトビームセンサーを使用し、動物がセンサーを横切る回数をカウントします。
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各システムは、走行部、コントローラーで構成されます。これらは、全てシステム価格に含まれています。
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速度の調整はコントローラーTMC-400で行います。 ベルト走行速度はm/分で表示されます。
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コントローラーTMC-400にタイマー設定機能があり、設定された時間で走行が止まります。 あとどのくらいで終了するかをわかりやすくするため、残り時間を表示するようになっています。
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メルクエスト製のトレッドミルはグリッドが外せてお手入れが簡単です。走行ベルトは動かしながら水拭きができ、ケージやトレイ、グリッドは中性洗剤で洗浄が可能です。
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コントローラーTMC-400で走行速度と時間の設定を予めプログラミングしておくことができます。加減速や休止など自由に盛り込むことができます。
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グリッドに触れショックを受けた動物がパニックを起こし、予期せぬ動きをすることがあります。動物の事故を防ぐためにも、実験中は近くに居ることをお勧めします。
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メカ部の摩耗・消耗、ベルトの汚れが機器の動作に影響するため、定期的な点検をお勧めします。
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順化は必要です。まず回転輪に慣れるまでしばらくおいてから、最低速度から時間をかけてゆっくりと速度を上げて歩くことに慣れさせます。 順化モードがございますのでご利用ください。
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個体差があります。順化状況により選別が必要な場合があります。
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個体差があり、すべての種類のマウスを試したわけではないので一概には言えませんが、弊社の実験では、最高17m毎分で走ったマウスがいました。ただし、この速度で長時間走るのは難しいようです。 ある程度持続可能な速度は、弊社の実験では7~10m毎分位でした。
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走行速度と時間の設定をあらかじめプログラムしておくことができます
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明暗箱を用いて、動物が明室から暗室に入った時に電気ショックを与える方法をステップスルー型(step through type)といい、実験箱に設置した小さなプラットフォームから床に降りると電気ショックを与える方法をステップダウン型(step down type)といいます。 メルクエストではステップスルー型受動的実験装置を販売しております。
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単位はN(ニュートン)かkgフォースで切り替えが可能です。
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主にプラスチックディスポシリンジですが、内径データとして、ガラス製マイクロシリンジのデータも入っています。 シリンジメーカーとシリンジサイズを読みだすと、設定注入速度に応じて、自動的にシリンジを押す速さを計算します。
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注入速度・時間などを予め設定して自動的に作動させる機能です。 注入する薬液の量を時間と共に変化させたい場合などに適しています。
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本体操作面に、スタート・ストップボタン、及び早送りボタンがありますが、これらの機能は、本体側面についている外部入力に手動ボタンスイッチ、あるいは他の装置からの信号を接続することにより、同様に発揮させることができます。
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設定された速度で動いて止まる、あるいは、速度を変化させながら注入する、などのプログラム機能の高度な使い方が可能になります。 プログラミング自体は本体操作でも行えますが、ステップ数が多くなると設定に時間もかかりますので、PC及びソフトウェアを用いることをお勧めします。
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行動解析装置SCANET、シャトルアボイダンス、運動量測定装置LOCOMO、摂餌量測定装置、回転かごなどが入ります。 アイソレーションキャビネットの外形は、40cm立方程度から、80cm立方程度くらいまでのサイズがあります。
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材質は樹脂。 内部には、LED照明、換気FANがあります。 外部からの光が入らないように、電線出し入れの穴はカバーで覆っています。